鳴き声が有名で、和名も英名も学名も?「カッコー」。「托卵」と言う習性があり、ウグイスなどの巣に自分の卵を産み付け、子育ても任せっきりという「子育て」の苦労をしない鳥です。近い種類のホトトギス、ツツドリとは鳴き声や大きさで見分けられますが、遠距離で姿だけの観察では識別が難しいです。
昭和の森にトケン現る、との情報があり、別件の合間に見てきました。この個体(写真は同一個体)は、私の鳥の師匠が「鳥くん」に写真照合を依頼し、カッコウの幼鳥との事でした。 胸元の模様、後頭部の白斑が特徴です。
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2023.08 千葉県千葉市 NIKON D7500 Σ150-600mm F8 1/1250 |
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2023.08 千葉県千葉市 NIKON D7500 Σ150-600mm F8 1/1250
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